◆ Hiroshima Life ◆

2014年11月 9日 (日)

【ヒロシマ点描】紅く濡れて

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2014年9月 1日 (月)

【広島土砂災害】一歩ずつ。

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 「元気にあいさつする」。

 広島市安佐北区の大林小の朝会で「避難している人たちにできることは何でしょうか」と校長先生が問いかけると、子どもたちからこんな声が返ってきたそうです(中国新聞夕刊から)。

 防災の日のきょう。5つの小学校で授業が再び始まり、運休していたJR可部線も緑井-可部間が復旧しました。空を見上げ、雨粒をみな気にしながら。

 週末は1日に3000人ものボランティアのみなさんが泥出しなどに集まったほか、チャリティーとして各地でイベントも開かれました。

 一歩ずつ。想いはずっと、つながっています。

 ※たくさんのご心配と励ましを広島へいただき、あらためて「ありがとうございます」。


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2014年8月29日 (金)

【広島土砂災害】想いがいっぱい 支援のタオル

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 「誰かのため」思い共鳴―。

 被災地で掃除などに使ってもらえたら、と福山の盈進中・高の生徒のみなさんがタオルやぞうきん1000枚を送ってくれました。

 東日本大震災の被災地支援に取り組む同校。「命の尊さ」の想いをともに交流を続ける、阪神大震災で長男・貴光くんを亡くした加藤りつこさん(広島市)がつなぎます=けさの中国新聞地方版から。

 熊本の温泉仲間からも同様のサポートの話をいただいています。「本当に、ありがとう」。こういうときのためにこの言葉はあるんだな、そう実感しています。


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2014年8月23日 (土)

【広島土砂災害】「一刻も早く」「必ず助ける」

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 一刻も早く―。
 
 真夏の日差しが戻った今日の広島市。安佐南、安佐北区の災害ボランティアセンターには、たくさんの皆さんが集まりました。

 「必ず助ける」。救助活動も続いています。


  ◆
 

 【一般ボランティア受付情報(広島市社福協)】
  http://shakyo-hiroshima.jp/

 【義援金受付(中国新聞社会事業団→日本赤十字社】
 http://www.chugoku-np.co.jp/jigyodan/
 

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2014年8月20日 (水)

【広島土砂災害】中心市街地は無事です。北部で土石流発生。

 広島市の海側、広島駅や紙屋町など中心都市部は曇り空のまま、移動なども平常に戻りつつあります。

 広島市は平地が少ないデルタ(三角)状の地形のため、郊外の安佐北区や安佐南区の山裾の住宅地(山本、八木、緑井、可部東)で土砂崩れの甚大な被害が出ています。救助活動や復旧作業が続いています。

 広島インター付近の北部付近や市内中心部へ向かう道路は混雑しているという情報です。芸備線(広島-三次)・可部線(緑井-可部)でストップが続くようです。

 平和公園近辺の中心市街地でも夜通し、雷と猛烈なバチバチ雨、そして断続的な停電が続きました。冠水も一部ありましたが、直接的な被害は幸いありませんでした。

 ご心配のご連絡をたくさんいただき、ありがとうございます。取り急ぎ、ご報告です。

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(写真は20日午前11時ごろ、元安川で)

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2014年8月13日 (水)

【"いま"を伝える】ガイドに心を砕く いわき湯本・里見さん

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 「放射性物質の連想で広島や長崎の被爆と同列に論じられること自体、里見さんにはぴんとこない。むしろ『公害の水俣病や沖縄の基地問題の構図の方がダブる』と言う。」

 福島県いわき湯本温泉で旅館「古滝屋」を経営する里見喜生さん。三原から訪れたNPO一行の被災地スタディーガイドツアーの様子が、9日の中国新聞で紹介されました。

 「フラガール」でも知られるいわき市。2012年版「別府八湯温泉本」で取り上げられていたのを覚えている方も多いでしょう。私にとっては、震災前に奥会津巡りを一緒にさせてもらった、あったかい湯仲間の先輩です。

 記事はこう結んでいます。

 「復興の現場には、さまざまな思いが渦巻く。その背景も含め、伝えることに心を砕く。どんな経験も肥やしにしてみせる-。そんな覚悟の証しに見える。」

 広島も沖縄も水俣も、そして福島も。伝えたい、大切なことはきっと一つです。


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2014年8月 6日 (水)

【69年目の8・6】心を動かそう

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 戦争は、人間にひとかけらの喜びも与えません。大きな悲しみを与えるだけです。

 このポスターは、美しいたくさんの蝶が燃えながら落下するという幻想的な情景が表現されています。美しいものが燃えながら消滅してしまうという悲愴感が、リアルな描写よりもむしろ、原爆の恐怖感を生むと思いました。

 平和ポスターには、ひとひらの詩情とひとすじのドラマがなければなりません。

 それにはデザイナーがやむにやまれぬ平和への情熱を燃やすことです。情熱を燃やすことで、ほんとうに人びとの心を動かすポスターがつくれると、私は信じています。

  ◆

 HIROSHIMA APPEARLSポスター「燃え落ちる蝶」を初めて1983年に制作したグラフィックデザイナー故・亀倉雄策さん。焼け野原の残る東京で、原爆投下のあの日をよく覚えている、と記録に残しています。

 心から願い、心を動かす。「むごいこと」を少しでも減らしていくために、できることはきっとある。雲が切れた8月6日の夜空へ問い掛けています。

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2014年6月15日 (日)

【被災地「ことばのハンカチ展」】忘れないで―。今も、これからも。

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 「生きてるぞー!」(福島)
 「コレカラ。ココカラ。」(福島)
 
 「強く、やさしく、たくましく生きる東北人。」(岩手)
 「人に助けられながら生きていることを知った。」(岩手)

 「かけがえのないあなたと共に生きていく。」(福島)
 「こころの中で、小さくファイティングポーズ」(福島)

 「世界中の人たちに『ありがとう』を届けたい」(岩手)
 「あの日を忘れない。後世へ伝える義務がある。」(宮城)


 陸前高田やいわき市など東北の4つの商店街で復興を支える人たち201人に聞いた「いまの思い」。その言葉を全国のデザイナー326人がそれぞれハンカチに仕上げました。きょうから旧日銀広島支店で「被災地からのことばのハンカチ」展が始まりました。


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 震災から3年。1枚1枚のハンカチに込められたエピソードが絵やイラスト、コピーとなって訴えてきます。


 「忘れないで。次はあなたの町かもしれない。」(宮城)
 「本気で支援してください。東北を!!」(宮城)

 「もうがんばらないよ」(宮城)
 「ストレスたまっています」(宮城)


 来年70年を迎える被爆地、広島。そこから発信されてきた、けっして心から消えないメッセージの数々がこの言葉たちと重なる気がしてなりません。


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 「生まれ育った地に戻りたい。」(福島)

 「すべての人にありがとう。」(岩手)


 JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)広島大会関連のイベント。旧日銀広島支店は貴重な被爆建物でもあります。29日(日)まで。

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2014年5月22日 (木)

【原爆死没者名簿の風通し】ふわりよみがえる 28万の魂 

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28万6818人―。
一人ひとりの命が風に吹かれて蘇るかのようです。

広島市の平和公園で、原爆慰霊碑に納められている原爆死没者名簿の「風通し」がありました。
名簿は105冊。うち1冊には「氏名不詳者多数」とだけ記されています。

そこにあるのは、まぎれもない血の通った命。笑い、泣き、喜び合った命。そして、誰かの親であり、きょうだいであり、妻であり、夫であり、子であった命です。

「おかえりなさい」。

心の中でそう毎年つぶやく、大切な一日です。

=中国新聞夕刊から

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2014年1月16日 (木)

【新春・宮島点描】静かに気持ちをあらためて

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新春、宮島点描。

夕方から夜も更けてくると、シン、とした雰囲気に包まれます。商店の賑わいは消えていきますが、この時間が気に入っています。


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厳島神社でお祓いを受け、大聖院にお詣り。気持ちがあらたになっていきます。


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帰りがけは、潮湯の温泉がある錦水館で身を清めます。加温循環にはなりましたが、4グラムを超えるミネラルで体はポカポカです。

街の灯りがポツポツと映し出される瀬戸内海をフェリーはゆっくり進みます。

さあ、本当の新年が明けていきます。


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