« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月

2014年8月29日 (金)

【広島土砂災害】想いがいっぱい 支援のタオル

10641216_794303620620215_4646876481

 
 「誰かのため」思い共鳴―。

 被災地で掃除などに使ってもらえたら、と福山の盈進中・高の生徒のみなさんがタオルやぞうきん1000枚を送ってくれました。

 東日本大震災の被災地支援に取り組む同校。「命の尊さ」の想いをともに交流を続ける、阪神大震災で長男・貴光くんを亡くした加藤りつこさん(広島市)がつなぎます=けさの中国新聞地方版から。

 熊本の温泉仲間からも同様のサポートの話をいただいています。「本当に、ありがとう」。こういうときのためにこの言葉はあるんだな、そう実感しています。


| | コメント (0)

2014年8月23日 (土)

【広島土砂災害】「一刻も早く」「必ず助ける」

http://www.chugoku-np.co.jp/jigyodan/10486207_791482474235663_6674616687


 一刻も早く―。
 
 真夏の日差しが戻った今日の広島市。安佐南、安佐北区の災害ボランティアセンターには、たくさんの皆さんが集まりました。

 「必ず助ける」。救助活動も続いています。


  ◆
 

 【一般ボランティア受付情報(広島市社福協)】
  http://shakyo-hiroshima.jp/

 【義援金受付(中国新聞社会事業団→日本赤十字社】
 http://www.chugoku-np.co.jp/jigyodan/
 

| | コメント (0)

2014年8月20日 (水)

【広島土砂災害】中心市街地は無事です。北部で土石流発生。

 広島市の海側、広島駅や紙屋町など中心都市部は曇り空のまま、移動なども平常に戻りつつあります。

 広島市は平地が少ないデルタ(三角)状の地形のため、郊外の安佐北区や安佐南区の山裾の住宅地(山本、八木、緑井、可部東)で土砂崩れの甚大な被害が出ています。救助活動や復旧作業が続いています。

 広島インター付近の北部付近や市内中心部へ向かう道路は混雑しているという情報です。芸備線(広島-三次)・可部線(緑井-可部)でストップが続くようです。

 平和公園近辺の中心市街地でも夜通し、雷と猛烈なバチバチ雨、そして断続的な停電が続きました。冠水も一部ありましたが、直接的な被害は幸いありませんでした。

 ご心配のご連絡をたくさんいただき、ありがとうございます。取り急ぎ、ご報告です。

10612636_789752097742034_7563491498

(写真は20日午前11時ごろ、元安川で)

| | コメント (0)

2014年8月19日 (火)

【山梨湯めぐり】包み込む不思議の湯―奈良田「白根館」など

10599183_786986754685235_8089382492

 ◆奈良田温泉「白根館」

 神秘的です、南アルプスの朝もや露天。
 
 体まるごとツルンとコーティング。昨夜は翡翠色、今朝は透明。白濁の日もあるという「七不思議」のアルカリ性塩化物の硫黄泉です。

 飲めば出汁のようにまろやかちょい苦。なるほど、朝食の温泉粥はまんまの美味。

 飲んで食べて入って。アンモニウムや硫酸、炭酸イオンも隠し味。お肌マルマル、確かです。

10345923_786986778018566_6165279271

 評判通り、いや、それ以上かも。鹿肉ほか山の幸もペロリ。秘湯らしさにうっとりです。


 
 ◆西山温泉「蓬莱(ほうらい)館」

10616068_789241087793135_7437250725

 タイムスリップ―。古来から名を馳せてきたという、味わいある寛ぎの湯に出会いました。

 男性も女性も。峡谷沿いの緑が視界に広がります。3つに区分けた木造りの湯船にとうとうと流れる40度弱のサラリ湯。ああ、みな湯ったりと。ちょっぴりながらオレンジ湯の華は往時の証。

10469059_789241104459800_2201172889

10614309_789241117793132_7616060704

 奥に潜む明治期の木造建築、まさか現役とは。西山温泉、対なす雄は健在です。

 ◆西山温泉「慶雲館」

10468492_787654017951842_8469486011

 ふわり玉子の薫りがどこからもー。峡谷沿いの絶景にツルリ案外さっぱりのアルカリ湯。 湯浴みならぬ湯飲みもグビグビ。

ゆったり広々。秘境に居ることや「最古から続く宿」であることも忘れてしまいそう。これもきっと、価値なのでしょうね。

| | コメント (0)

2014年8月13日 (水)

【"いま"を伝える】ガイドに心を砕く いわき湯本・里見さん

Aaa


 「放射性物質の連想で広島や長崎の被爆と同列に論じられること自体、里見さんにはぴんとこない。むしろ『公害の水俣病や沖縄の基地問題の構図の方がダブる』と言う。」

 福島県いわき湯本温泉で旅館「古滝屋」を経営する里見喜生さん。三原から訪れたNPO一行の被災地スタディーガイドツアーの様子が、9日の中国新聞で紹介されました。

 「フラガール」でも知られるいわき市。2012年版「別府八湯温泉本」で取り上げられていたのを覚えている方も多いでしょう。私にとっては、震災前に奥会津巡りを一緒にさせてもらった、あったかい湯仲間の先輩です。

 記事はこう結んでいます。

 「復興の現場には、さまざまな思いが渦巻く。その背景も含め、伝えることに心を砕く。どんな経験も肥やしにしてみせる-。そんな覚悟の証しに見える。」

 広島も沖縄も水俣も、そして福島も。伝えたい、大切なことはきっと一つです。


| | コメント (0)

2014年8月 6日 (水)

【69年目の8・6】心を動かそう

10431447_781990681851509_40801000_5

 戦争は、人間にひとかけらの喜びも与えません。大きな悲しみを与えるだけです。

 このポスターは、美しいたくさんの蝶が燃えながら落下するという幻想的な情景が表現されています。美しいものが燃えながら消滅してしまうという悲愴感が、リアルな描写よりもむしろ、原爆の恐怖感を生むと思いました。

 平和ポスターには、ひとひらの詩情とひとすじのドラマがなければなりません。

 それにはデザイナーがやむにやまれぬ平和への情熱を燃やすことです。情熱を燃やすことで、ほんとうに人びとの心を動かすポスターがつくれると、私は信じています。

  ◆

 HIROSHIMA APPEARLSポスター「燃え落ちる蝶」を初めて1983年に制作したグラフィックデザイナー故・亀倉雄策さん。焼け野原の残る東京で、原爆投下のあの日をよく覚えている、と記録に残しています。

 心から願い、心を動かす。「むごいこと」を少しでも減らしていくために、できることはきっとある。雲が切れた8月6日の夜空へ問い掛けています。

| | コメント (0)

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »