【桜シティー別府】あたたかく美しい温泉ワンダーランド
桜の季節も終わりを告げようとしています。先週末は、広島もどこもかしこも惜しむかのように花見のにぎやかな人声がこだましていました。3月から一気に忙しくなったとはいえ、行って来ました、別府。そこはまさに桜シティー。湯の町は淡く白い花びらで彩られていました。
訪れたのは、山ろくにある遊園地「ラクテンチ」。駅からバスで15分ほど。犬などの格好をしたかわいいケーブルカーで上がります。この日は快晴でした。
着いてみたらビックリ。咲き誇っているではないですか!
谷間にかかるつり橋越しに望めば、白、白、白。あふれんばかりです。
そう、ここは別府。橋を渡った向こう側にありました、温泉が。
そして海に目を向ければ、澄み切った空と桜のコントラストのまあ、美しいこと。
展望浴場は、入場料を払えば無料では入れます。露天もあり、ちょうど桜の姿が。すばらしいお天気の桜見ぶろが楽しめるとは思いませんでした。ここも、別府八湯温泉道の対象施設。31湯目です。
体はクタクタ続きでしたが、せっかくの別府。ずっと気になっていた泥湯で有名な明礬地区の「別府温泉保養ランド」に立ち寄りました。
一番広い露天は皮膚病に良い湯といわれ、スカッと開放感がとても気持ちがいいスポットです。コロイド硫黄の粒子は細かく、なめると甘さの後にほんのり酸味。もちろん硫黄と鉱物臭がありますが、きつくありません。泥はクリームのようになめらか。異臭も感じません。
ほかに自律神経を整えてくれるという露天と、一番濃い地下の内風呂も。滝湯もあり、まさに療養系の酸性明緑礬泉です。
心地よくて長湯しそうでしたが、あったまりも良いだけに、ほどほどにがいいでしょう。ちらりと桜の姿も。木枠の仕切りもあり、夫婦など男女仲良く、まさに湯あみの春でした。
33湯目は、2階が公民館という典型的スタイルの「寿湯」。竹瓦温泉から西へ大きな道を一つ隔てた街中にあります。
しかし、名前がいい。大正時代から繁華街に潜む庶民の湯です。見た目も味も特に個性はないものの、冷え性にいい、子宝の湯など女性に愛されてきた「効能」系です。なるほど、鉄分やカルシウム、マグネシウム含むちょいアチ。雰囲気も味わいタップリです。
今回は、ホテルニューツルタさんの海を望むツルツル湯で34湯を達成。数は少なくとも、充実度は満点でした。
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2月に別府の温泉ソムリエ仲間の会長さん夫妻、そして名古屋から来られた西村先生と外湯めぐり。お世話になった湯たちをいくつか。
「原爆症に効く」という文字に広島とのつながりを感じます。旧療養センター近くにあり、雑貨屋さんのお店の中にあることで知られる「神丘温泉」。青緑がかった湯はアッチッチでしたが、とろみも。
おばちゃんに、「ここの湯は本物。まだまだだね」と(軽く)したためられてしまいました(^^♪
そしてアングラ度ナンバー1の「梅園温泉」。日本一狭い路地に面した場所にある外湯です。キンキンした熱湯ながら、爽快感が。半地下の風情がたまりません。
このほか、競輪、紫石、小倉薬師、永石温泉などを訪れました。別府はやっぱりすごいや。まさに温泉ワンダーランドです!





































































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