2012年1月26日 (木)

【TJ温泉特集】広島で「いい湯だな」

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 ◆タウン情報ひろしま(TJ)で特集

 発売中の広島の地域情報誌「タウン情報ひろしま(TJ)」の2月号で、「今すぐ行きたい 近場のいい湯」に温泉ソムリエとして顔を出させていただきました。

 お風呂からの眺めが素晴らしいと気持ちまで良くなりますよね。さらにお風呂上りにちょっとした見ものがあれば言うことなし。さらに身近にこんなところが-。とエンタメ度いっぱいです。

 3年前に広島の温泉でちょっと書いたコラム(47URARA)がベースです。確かに広島県内には九州や東北などにあるような湯治もできる本格的な温泉地はそう、ありません。循環方式や沸かし湯を完全に否定する気まではないのですが、たとえば塩素消毒は私の肌が少し苦手なこともあり、やはり掛け流しや足元湧出、ブルーやイエローのめくるめく湯の神秘にトコトンほれ込んでしまいます。

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 ◆広島の「いい湯」とは?

 温泉は、やはり心と体が喜ぶことが一番です。意外にも私が温泉にはまるきっかけになったのも、スーパー温泉銭湯なのですから。

 ならば、絶景の瀬戸内海や中国山地の眺めを楽しめたり、神楽を湯上りに見られたりなど、大きく4つのジャンルに分け、特徴的なところを編集部さんと考えてみました。


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 ◆地球の恵み 上手に生かそう

 たとえば別府などでは入浴の仕方など暗黙のルールがあります。生活に溶け込んでいるあたり、そこは「温泉文化」と言ってもいいでしょう。広島ではそういう習慣はほとんどない気がします。

 そこで私たちも、施設の側も、地球の恵みである温泉をどう楽しみ、どう生かしたらいいのか。それをちょっと湯に浸かりながら想いをめぐらす機会になればいいなと思っていました。

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 ◆上手な楽しみ方いっぱい

 候補に挙げられなかったり、紹介できなかったりした施設などもあります。でも、冷鉱泉なら源泉を温冷交互浴や打たせ湯として活用したり、塩湯(ナトリウム-塩化物泉)なら上手にあったまるように案内をしたり。清潔な環境や温泉を大事に使う姿勢はもちろんですが、やり方によっては広島でも温泉を楽しむことはできると思います。


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  炭酸泉(二酸化炭素泉)を除けば、科学的にその効果はまだ確証されていないと言われています。とはいえ、美肌の湯やリラックスできる湯、ポカポカあったまる湯、殺菌作用のある湯、飲むと胃腸を整えてくれる湯-。温泉にはお出かけ効果も含め、不思議な力があります。 

  何百年もの歴史の中で「~に良い」とか、「子宝の湯」とか評されるのは、それなりの蓄積がきっとあるのだと思っています。特に女性向けに体や肌、そして心に優しい湯などに絞ったら、その魅力がまた広がる気がします。

 
 ◆知れば知るほど魅力もいっぱい 

 TJ2月号、本通りの特集も見ごたえがあります。ご興味がある方は、ぜひ手にとってご覧ください。また、温泉や温泉ソムリエ(協会ホームページは ここ )に興味をもたれた方は、遠慮なくご連絡(コメント)ください。少しでも温泉で体と心が気持ちよくなれるお手伝いができたら嬉しいですね。

 ◆別府温泉道、2段を達成!


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 遅ればせながらの報告ですが、別府八湯温泉道(88湯のスタンプラリー)も2段(16ヵ所)を達成!。市の観光協会に申請し、まずは入門者として「白」のタオルをいただきました。


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 現在は「谷の湯」さんを最後に20ヵ所までいきました。広島でも私よりも温泉にずっと詳しく、入湯数もはるかに多い方がたくさんいらっしゃいます。やはり経験が第一ですから、まずは別府をしっかり極めたいと思っています。

 ◆温泉は文化 被災地にエールを


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 先週21日の朝日beランキングは、<今こそ訪れたい東北の温泉地>でした。「私たち日本人が温泉地に求める原風景や素朴さ、郷愁が強く残っている-」。1位はやはり乳頭温泉郷。2位鳴子、3位八幡平。個人的には6位の蔦温泉が好み。福島県をはじめ、被災地の温泉を今こそ応援したい気持ちでいっぱいです。

  これも湯に関わってこられた皆さんのおかげです!ありがとうございます。 過去の温泉の関連記事は こちらから 


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2012年1月17日 (火)

【神戸へ東北へ】忘れない そして 助け合おう

 阪神大震災が起こったあの日。

 愛する人を失った悲しみは消えるわけでも、乗り越えられるわけでもありません。

 でも、みなが声を掛け合い、力を出し合い、励ましあい-。多くの人が命をつむぎ、あたたかさを広げてきました。

 「この日は特別に悲しい日。命の尊さは、亡くなった人がいるからこそ分かる。震災直後は困っている人がいたら知らない人でも助け合う空気があった。そういうものが冷めている気がする。これからも語り継いでほしい」

 加藤貴光さん(当時神戸大法・2年、広島市出身)の母りつこさんは神戸大ニュースネットでこう話しています(ブログ「アイビーの独り言」)。

 命の重み、忘れない。生きる喜び、忘れない。

 神戸へ、東北へ。深い祈りを−。

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2012年1月 3日 (火)

【あったかい1年に】寅さんも温泉も

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 新しい年を迎えました。今年も寅さん、どこでバイをしているのでしょうか。

 寅さんのように陽気で優しく。そしてちょっぴりドジで切なく。人間らしく、みなが生きていけたら。そう願っています。

 今年は別府の入湯スタンプラリー、「別府八湯温泉道」の名人が目標です。温泉も、人も、世の中も。あったかく、気持ちよく。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2011年12月31日 (土)

【地球の恵み】素晴らしい「湯」たちに感謝

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足元から沸くトロトロ湯に浸れる幸せは、壁湯温泉福元屋さん。そしてシュワシュワ楽しい長湯ラムネ温泉(=1月)。

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絶景・霧島は妙見石原荘さん(=5月)。忍耐を試された修行の温冷浴は寒の地獄温泉、スケスケ具合が返って気持ち良かった天ヶ瀬の川沿い露天の数々(=9月)。

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温泉の不思議は色の神秘にもあり。レモンイエローが日に映える岩手の国見温泉(=8月)、そしてコバルトブルーが海や空まで広がるよう、別府いちのいで会館(=11月) 。


  ◆


今年もたっくさんのすばらしい湯に出会えました。そして人にも。
感謝と好奇心を忘れず。

さあ、もうすぐ年が明けます。
温泉に浸かるように、あたたかい新年を。


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2011年12月26日 (月)

【広告2011】原動力はやっぱり「絆」

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 宣伝会議「ブレーン」1年分をパラパラとめくってみました。今年は東日本大震災が3月に起こり、それ以後の広告アクションにも大きな変化がありました。俳優や歌手が「見上げてごらん、夜の星を…」と歌うサントリーの企業CMは特に象徴的でした。

 震災翌日が開業日だった九州新幹線。そのCMは、人と人、そして地域と地域を結ぶ新幹線という「絆」を映し出した秀逸の作品でした。


 カンヌやロンドンの広告賞でも高い評価を得、2011年度のACCグランプリも受賞。忘れられない、思い入れも深い映像です。

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 ペーパーでこれだ、と思ったのは、東芝のLED電球の長持ちさを伝える「10年カレンダー広告」でした。独身男性が電球をLEDに交換し、次に交換するまでの10年をカレンダースタイルで表現。よく見れば、日付にあたる部分が部屋のシルエットになって、彼は結婚し、家族ができていく様子を映し出しています。あたたかく、幸せな未来を照らす、というコンセプトもピッタリでした。

 このほかをつらつらと(携帯写真ですみません…)。


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>パルコのLOVE HUMAN.


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>総武線電車内の手すりを「スター・ウォーズ」ライトセーバーに模した仕掛け


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>コピー表現もデザインしてしまったユニークさ。サントリー「ダイエット」


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>ご存知、キャラメルコーンのニューフェイス。


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>最後は静岡新聞のお茶とミカンを文字に見立てたにぎやか紙面。


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2011年12月12日 (月)

【寅さん「人間の証」】音楽を聴き、絵を愛で、そして恋をし

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 あっという間に冷え込む年の瀬が迫ってきました。寅さんシリーズの年賀状を思案しながら、岸惠子さんマドンナの第12作「私の寅さん」(1973年)を見ました。岸さんは寅さんの同級生の妹役として画家のりつ子を演じています。

 芸術と寅さんなんてどうやっても結びつきませんが、デザインやアートって大事なんだな、と思わせてくれるとらやでの団らんがじんわり心に残りました。博の語り。真骨頂ですね。


おいちゃん
 「だけどな、寅。早い話が人間、食うために生きてるんだぜ」


 「あーあ、なんだかとても話し合えないな、この連中とは。なあ、博」


 「そうですねえ、そりゃ確かに食っていくってことは大変なんですよ、この世の中じゃ。でもね、人間が生きるってことはそれだけじゃ決してない、そうですよ、だからこそりつ子さんみたいな人が必要なんですよ、つまり、芸術家がね」

タコ社長
 「それ、どういうこと」


 「だから、美しい音楽を聴いたり、素晴らしい絵を見て感動するためにだって、僕たちは生きているんじゃないですか」


 「そうだよ博、おまえいいこと言うね」


 「とにかく、もっともっといろんなことに人間は喜びを感じて生きているはずですよ。ま、例えばですねえ…」

さくら
 「おいちゃんの盆栽だって、そうだわね」

おばちゃん
 「こうやってみんなで楽しく話すこともね」

おいちゃん
 「寅が恋をするのもそうか」




 「ばーかやろう!」


 「いや、笑い事じゃありませんよ、その通りですよ。にいさんが美しい人に恋をする、これは、にいさんが人間として生きていることの証ですよ」


 「よせよ、お前、んなあ真面目くさって、しらけるよ。いや、そりゃそうだ、そりゃそうだ。人間の証ね。そうか。じゃ、今夜はこの辺でお開きということにして」。


 人間の証。寅さんが教えてくれるのは、やはり人が生きることの豊かさなのでしょう。デザインやアートも音楽もそう。その豊かさを認め、伸ばしあえれば、この社会もきっと本当にあたたかになる気がします。

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2011年12月 3日 (土)

【別府八湯温泉道】湯っくり湯ったり 88湯

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  「別府八湯温泉道」に11月、入門しました。来年までに名人を目指します!


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 別府、鉄輪、浜脇、観海寺、北浜、亀川、堀田、柴石の8地区の外湯やホテル・旅館の内湯88個所を「スパポート」を手に巡るスタンプラリーです。「表泉家」の名人になれば、ひょうたん温泉に殿堂入りできます。さらに「裏泉家」なるものまであるそうで…


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 浜脇温泉にある「茶房たかさき」の名人、高崎さんにもごあいさつを済ませました。JR九州も九州八十八湯巡りのスタンプラリー「御湯印帳」をしていて、この2つは離せません(写真は明礬温泉「豊前屋」さんの内湯)。


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 「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」。別府駅を降りれば、この一大湯どころを世に知らしめた油屋熊八さんの象に出会えます。別府を知らずして温泉を語るなかれ、とは大げさですが、湯質や雰囲気の違いを楽しむのはたまりません。頑張ります!

    ◆

 <別府八湯温泉道>

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  1:海門寺 2:春日 3:不老泉(写真) 4:末広   5:茶房たかさき 
  6:いちのいで会館  7:鶴寿泉 8:豊前屋  9:野上本館 
10:田の湯 11:紙屋 12:竹乃井ホテル


 <九州八十八湯めぐり>

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 1:茶房たかさき 2:いちのいで会館(写真) 3:豊前屋 4:竹乃井ホテル

 ※2011年12月3日現在。ツイッターは11月13・14日、12月2、3日に「中継」してます(^^♪

 
 

  

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2011年12月 2日 (金)

【色づく平和大通り】キラリ 散りゆく美しさ

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 平和大通りを朝、通勤で歩きます。12月になったというのに、日差しはポカポカ。映し出される木々の姿は散りゆくというのにまぶしいほど美しく、すがすがしささえ。今年の紅葉は驚くほど遅く、広島市内は赤が鮮やかさをやっと増してきました。

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 今週末あたりから落ち葉も目立ち始めましたが、黄や赤のまぶしいコントラストと不思議な生き様を見せられているかのよう。


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 気づけば、ドリミネーションも始まっています。LEDを使ったり、太陽光発電を活用したり。派手派手しさがなくなり、やっと街に溶け込んできたように思えます。

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2011年11月12日 (土)

【TOKYO JAZZ 2011】音のきずなは世界を超えて

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 NHK・BSで東京JAZZ 2011が放送されました。秋の一日、録画をのんびりと見ていたら、世界からジャンルを超えて集まった15組のミュージシャンたちの熱い気持ちにあらためてうれしくなりました。


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 「音楽は私の人生です。すべてを捧げてきました。何があっても音楽をやっていきます。音楽がお金になってもならなくても、私は音楽を続けるでしょう」

 衝撃ともいえる「出会い」だったのが、目が不自由なアメリカのシンガー、ラウル・ミドンです。スティービー・ワンダーやジェフ・ベックの前座も務めてきた彼のその演奏スタイル。

 ギターをベースのように時にピッキングで鳴らし、片手は打楽器でリズムを取る。そして口笛でトランペットのような重奏を響かせます。Sunshine , Pick somebody up の2曲だけでも頭に焼き付いて離れません。全身で音楽を奏でる姿とクールな曲に完全に圧倒されました。


 「想像力やアイデアに限界がないプレーヤーと演奏するのが好きなんです。ほかのミュージシャンの演奏を聴くとき求めることは一つです。もちろんテクニックやグルーヴも重要です。が、私が求めるものはスピリットです。スピリットを持って演奏する人はそれほど多くはいません。楽器なしでは生きていけない、という人たちです」

 こちらは、上原ひろみ THE TRIO PROJECTに参加したサイモン・フィリップス(ドラム)。


 「年齢も生きる場所もスタイルも違うけど、6弦のギターをずっと奏でている気持ちは一緒ですから」 

TOKYO JAZZ SUPER GUITAR SESSION でリー・リトナー、マイク・スターンと共演した布袋寅泰。

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 「いろいろなミュージシャンに遭えるのがうれしい。私にとって音楽は家族のようなものなんだよ。さまざまな音楽が一堂に集まっているところが、東京JAZZのすばらしいところさ!」(ジョージ・デューク)

 「東京JAZZはとても自由です。ビッグバンドからロック、R&Bまでさまざまなスタイルを楽しめます。音楽のあるべき姿を見せてくれます。日本の観客はジャンルにこだわらずいろいろな音楽を受け入れてくれます」(デヴィッド・サンボーン)

 DMSはジョージ・デューク、マーカス・ミラー、デヴィッド・サンボーンの夢の共演です。

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 ジョイントで昨年、ビックリしたのがピアノとタップ。今年も上原ひろみと熊谷和徳が木星(ジュピター)をリズミカルに見せてくれました。アシッドジャズ・クラブジャズ界からもインコグニートのほか、クオシモードもダンサブルに登場。菊池成孔、日野皓正のほか、スティングも歌う「Fragile」をケニーバロン、ジョナサン・ブレイクとともに奏でたベースの北川潔も渋く、素敵でした。

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 「日本はジャズにとって素晴らしい故郷です。ジャズは新しい故郷を得たんです。シカゴやセントルイスやニューヨークだけでなく、今や日本もジャズが息づく場所なのです。ジャズが世界中に故郷を持っていることは非常に需要です」

  東日本大震災の復興支援のためにアメリカ西海岸のジャズミュージシャンが集まってつくったJAZZ FOR JAPANのボーカル、アル・ジャロウ。


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 カウント・ベーシー・オーケストラはビッグバンドの楽しさを余すことをなく聴かせてくれました。ブラジル音楽界の巨匠、セルジオ・メンデスのボッサも心を和ませてくれます。

 人も地域も世界も音楽も。「きずな」を強く感じさせてくれた東京ジャズ。この素晴らしいミュージシャンのたちの魅力は、語りつくせませんね。


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2011年11月 3日 (木)

【2011広島ADC年鑑】青く澄んだデザインの未来へ

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     青い!


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     青い!

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   どこまでも

   青い!!


 3月12日に行われた広島アートディレクターズクラブ(HADC)第3回公開審査会の優秀作を集めた年鑑「Hiroshima Art Directors Club ANNUAL 2011」が発刊されました。「青い本」と呼びたくなるほどのインパクト。しかもポップで見やすく、まるで雑誌のよう。手に取った瞬間から読み込んでしまいました。


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 3冊目となる今回の年鑑のアートディレクションは、「白ぽん黒ぽんシリーズ」でグランプリに輝いた広島市のデザイナー関浦通友さんによるもの<スペシャルインタビューは ここ >。編集長は昨年に引き続き、電通西日本広島支社の清水清春さんが担当しました。

 広島のアートディレクターたちが青い空をぎっしりと一冊に詰め込みました。見るひとが、心洗われる思いになっていただけると幸いです。

 「明るい未来を願って空色一色の本を作りたかった」と関浦さん。世代交代が年鑑にも!と話す人がいたほど、みなビックリ。1年目はペンギングラフィックスの中村さん、2年目はロケッツの納島さんと広島を代表するベテランデザイナーが続いただけに、すばらしく予想を裏切ってくれました。


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 ページ数は約100ページ増え、270ページに及びます。紙を薄くすることで厚さをこれまでと同様に抑え、250もの収録作品を大きく見やすくレイアウトしています。

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  世の中に何らかの不幸が襲うたびに「一体、デザインに何ができるのだろう」といつも思います。我々デザイナーは、日常生活の中で体感するあらゆる事象に、より敏感に、より正しく、よりやさしく対応し、誰よりも、センシビリティーに、美しく、「物」や「事」を伝達する力を持っていると思います。今回の応募作品の中にそのような仕事ぶりをたくさん確認することができました=松永真さん


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 審査では、3つのポイントを自分の選考基準にしています。まず、仕事(目的)として機能しているか。次に、表現(デザイン等)を牽引する可能性を含んでいるか。そして、理屈抜きで魅力(グッとくるか)がるか、という点です。特にグランプリの「白ぽん黒ぽんシリーズ」、はすべてのポイントを満たしていて、シンプルでありながらチャーミング、とても楽しい仕事だと思いました=永井裕明さん

 
 これから日本は変わらなくてはなりません。一人ひとりの生き方がさらに問われる時代になってきました。それぞれの場所で、デザイナーはデザイナーなりに、自分の良心に従いながら着実に仕事をしていくことが大切だと思います=渡邊良重さん


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 中国新聞「広島東洋カープ六十年絵巻」。イラストで描かれた幸福な記憶のひとつひとつを、僕はドキドキしながらたどりました。地域に住む人の気持ちをつなげて膨らませる、こんあ表現が増えるといいな、と願っています。僕たちデザイナーにできることは、きっともっとあります=柿木原政広さん(広島市出身)


 デザインの基礎体力の有る無しに気が付きました。審査会では、自主制作の賛否が問われることがありますが、それ以前に想像力と構成力、統合力を発揮できるクリエーターになっていくための道場のようなものです。クライアントも社会も求めているのは、そういう基礎体力のあるクリエーターたちだと思います=納島正弘さん


    
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 10月29日には、オリエンタルホテルで発刊記念パーティーが行われました。合わせて、来年2月25日に開催する第4回公開審査会(中区のアステールプラザ)のキービジュアルが発表されました。

 こちらのアートディレクションも関浦さん。Hがつきまとう?ムフフなデザインと、「ひと皮むけた、あなたを見たい。」(コピーライター吉田秀司さん)は注目度バツグン。広島ADCが発足して3年が経ち、さらに一つ上のステージを目指していこうという意味を込めています。

 審査員は、廣村正彰さん、新村則人さん、植原亮輔さん、高井薫さん、そしてグランプリ受賞の関浦さんの5人で決まりました。新村さんはお隣、山口県の周防大島の出身。無印良品や自然をテーマにしたデザインを多く手がけ、年初のCCXY審査員も務め、私たちにとっても親しみの深い方です。詳細は< ここ >。

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 「きっとこの第3回の審査会は語り継がれていくに違いないと思う」。 運営委員長の納島さんはこう年鑑に記しています。

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  この背表紙には、感動を覚えました。審査会は、「あの日」の翌日でした。デザインは人の命を直接救うことはできないかもしれませんが、人の心を温かくしたり、人と人、地域と地域のきづなを深めたりすることはできます。広島のデザインは、そんな理念をこれからも持ち続けていくのでしょうね。


 年鑑は、廣文館金座街本店・同広島駅ビル店やアルパークブックガーデンなどの県内の書店やエースブック、デザイン事務所で一般販売されています。1500円。詳しくは、< こちら >。


広島ブログ 


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2011年10月24日 (月)

【心からのJOY】麻衣子ちゃんピアノも嶋津さんイラストも

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 「諦めなければ、昨年より今日、今日より明日の方が少し良くなる」

 ウィーン留学中に不慮の事故にあい、リハビリを続けながら演奏活動を続けているピアニストの平岡麻衣子さん。それから10年。「命、再びのリサイタル」が23日、マツダスタジアム近くの音楽茶房ムシカでありました。

 月の光や忘れな草、星に願いをなどこれまで触れてきた思い出の曲を披露。ピアノからというより、麻衣子ちゃんの心から響いてくる調べにみな、酔いしれました。

 周囲はこれまでの歩みを思い起こしてか、涙涙。そして当の麻衣子ちゃんはピアノが弾ける喜びをかみしめているかのように、笑顔がたくさんこぼれていました。

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 「両手とか片手とか、実は関係ないのです」


 そう語るのは、左手演奏の楽譜などのアーカイブ作りを進めるピアニストの智内威雄さん。麻衣子ちゃんの記事が中国新聞に出た翌日の「この人」で紹介されました。この続きは、「心なんです」でしょうか。

 病気や事故、怪我だけでなく、戦争で手を失う人も多いといいます。アーカイブは日本語版もスタート。広がりに大きく期待せずにはいられません。 < ここから >

 

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 一方こちらは、広島ADC会員でもあるイラストレーター・嶋津まみさんの「イラストレーション展 joy」。フレンチテイストあふれるカラーリングのスラッとした女性に見覚えがある方も多いでしょう。

 今回は、いろんな生活の中での「JOY」を描いています。中でも赤や白のワインボトル6種が並ぶシリーズは楽しさいっぱい。「カシスの香り」…。カベルネソーヴィニヨンなどブドウの種類によって異なるテイスティングをあわせて表現しており、ワイン好きにはたまらない?一作です。広島市のオリエンタルホテル1Fのオリエンタルギャラリーであす25日まで。

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 音色も、表現も。心からのJOYがあふれています。これほど気持ちがいいことって、ないですよね。

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2011年10月18日 (火)

【オノ・ヨーコ希望の路】あすへ イマジンを

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【写真】作家:オノ・ヨーコ CC:BY-NC-ND2.1 日本

  「みなが仲良く暮らせますように」―。美術館のエントランスに飾られた「うイッシュ・ツリー・フォー・ヒロシマ」には訪れた人たちの希望のメッセージが紡がれています。広島市現代美術館であすまで開かれている「オノ・ヨーコ展 希望の路 THE ROAD OF HOPE」。


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【写真】作家:オノ・ヨーコ CC:BY-NC-ND2.1 日本

 「二度も(原子力の悲劇が)起きたのは日本だけ。悔しい。平和へ一人一人が行動を」。ヒロシマ賞受賞記念でこう話していたオノさん。被爆や被災などの悲しみに向き合い、その上で生きる希望を心に灯してくれる示唆に富む作品が印象的でした。

 空間にポツンポツンと置かれた「とびら」にまず身が引き締まります。そして被爆時に影が石段に残った「人影の石」をモチーフにした体験型展示「見えない人たち」には息を呑みました。過去と現代をつなぎ、あの日を私たちに問いかけているかのよう。私1人ということもありましたが、最後の空間「カバー」では思わず手を合わせ、黙祷してしまいました。


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 こちらは現地で気づいたのですが、隣で開催されていた「つくる、ゆく、ヒロシマに想う」展がこちらも良かったんです。岡本太郎の明日の神話一号原画のほか、ムーアやへリング、横尾忠則、イサムノグチらヒロシマを表現した作品を一覧できます。地元美術館の連携企画で、こちらは6日まで開かれています。

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2011年10月 5日 (水)

【名湯・奥津温泉】足元湧出 ツルツル至極の湯!

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 九州の温泉にたっぷり魅了されている今日このごろ。地獄、壁湯、筋湯、長湯、指宿、霧島、人吉、そして寒の地獄、筌ノ口、天ヶ瀬…。とはいえ、中国地方もまだまだいい温泉があります。思い出したかのように、旅チャンネルで放送された野添ちかこさんの「温泉ソムリエと行く!源泉探訪」シリーズを追う旅に久しぶりに出かけました。場所はお隣り岡山県北にある奥津温泉です。


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 奥津温泉(鏡野町)は、山間にひっそりたたずむ静かないで湯の郷で、「美人の湯」とされる豊富なアルカリ性単純温泉が沸いています。西の横綱として河原の露天風呂「砂湯」が有名な湯原温泉と湯郷温泉とともに美作(みまさか)三湯と呼ばれる歴史ある名湯です。


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 吉井川にかかる奥津橋周辺に温泉街が広がり、河原には両岸に露天風呂(足湯)があります。


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 足湯と書いたのは、入浴がここ最近で禁止になったためで、もともとは足踏みの洗濯場として使われていました。実際に露天のそばには今でも洗濯場があります。お休みの日の朝は実演もあるそうです。


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 ちょっと中を覗いて見ました。すると、この日も地元のおばあちゃんがゴジゴシ精を出していました。


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 奥津温泉の素晴らしさは、その環境と湯の質だけでなく、足元湧出の鮮度バツグンの湯が楽しめるところにあります。江戸時代は津山藩の湯治場でにぎわい、その湯の素晴らしさに惚れた城主が占有するために鍵をかけたといわれる「鍵湯」がここのシンボルとして知られています。


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 鍵湯は奥津荘さんの内風呂で、立ち寄りは11時から14時までに限られます。野添さんも紹介していたこの由緒ある湯には今回、残念ながら時間が合わず。それでと、同じ足元湧出で純和風の建物も風情がある東和楼さんの天然岩風呂に入りました。


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 洞窟のような通路を下りながら抜けると、3、4人も入ればいっぱいになりそうな岩風呂が迎えてくれます。ちょうど川の水位と同じくらいの位置で、湯船の底の岩間からプクプクとお湯が沸いています。その息を呑むような透き通った美しさ。へりから湯がザバザバ掛け流される音は、まるでせせらぎのようです。


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 「温泉診断書」によると、ペーハー9・1、温度は約42度。溶存物質は100ミリグラムにも及びませんが、炭酸水素イオンとメタケイ酸23ミリグラムが特徴的です。ちょっと熱めなので掛け湯を十分にします。


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 最初はヌルッ、そして肌にツルッ。腰を下ろせば、足元から至極のアルカリ泉が満ち溢れます。そう、九州の壁湯温泉を42度の適温にした印象の美人&美白の湯といったらいいでしょうか。浴後は玉のように汗が出てスッキリ。いっぺんで気に入りました。

 ロビーで一休みしていると、肌がモチモチとし、コーティングされたかのよう。重曹成分とメタケイ酸の作用でしょうか。道後温泉のような甘い香りも感じました。有福温泉にも近い感じ。

 「お湯はいいんだけれど、施設が質素なんでねえ。宿としてはどちいがいいのでしょうかね」。なんて問いかけられましたが、「美しい、とはまさにこういう湯のことを言うのでしょうね」と応えるとおかみさんもニッコリ。

 
     ◆


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 奥津温泉へは、岡山駅から津山駅まで列車で約1時間揺られた後、さらに路線バスで1時間ほど。経由した津山は、「男はつらいよ」最終作のロケ地でもあります。満男が泉ちゃんの結婚式を止めたあのシーンを思い出しますね。今ではすっかり現代風の城下町に変わっていました。


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 津山はディーゼルカーの聖地でもあり、扇状の操車場が現存。公開もされています。


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 津山は、智頭急行ができるまでは岡山から鳥取までの陰陽連絡に加え、大阪・姫路から中国勝山・新見を結ぶ結節点でもありました。岡山-津山間はグリーン席と普通席を合造したキロハ28を連結した急行「つやま」が走っていましたが、キハ28・58系が廃止されてからはキハ40系の快速「ことぶき」がその役割を担っています。高速バスはないそうで、普通も含め、津山線はある一定の役目がまだ残されている印象です。


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 それにしても途中駅の亀甲(かめのこう)駅の駅舎にはビックリしました。


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 新幹線を使えば、ローカル線+ローカルバスの旅情を日帰りで楽しむことも可能。それに至福の温泉があるとなれば、もう言うことなしですね(^^♪


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2011年9月30日 (金)

【おかえりなさい147】9年目の車検…まだまだ乗りますよ!

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 あっという間に来ました、9年目の車検。オーナーなのに何年式が忘れてひたすら乗っていました。2002(平成14)年式だから、10歳にもなっていないじゃないですか。なーんだ、まだまだ乗っちゃおう!


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 エンジンやパワステ、ブレーキなどオイル一式のほか、ワイパーブレードなどなど細かい部品が悲鳴の嵐でした。あきれたのが左のロービーム。ちょっと暗いけどまあこんなもんでしょ、なんて思っていたら、あら、切れてたそうです。法定費用も含め、しめて20万円。とはいえ、これで済んだのだから良しとすべきですよね。


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 困ったちゃんだったのが、ウインドースイッチ部分のゴム。熱のせいか、ベタベタになって触るたび手にくっつくんです。で、カーボン調のパネルで覆っちゃいました。でもあんまり似合ってない気が…


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 もっとの困ったちゃんだったのが、タイヤです。中古で購入してすぐ替えたので、まだ3年。走行距離も3万4000キロ(購入時は1万2000キロ)。どうも内側がちびるようで、アライメントをまたしてもらわないといけないですね。しかし、ディーラーで紹介されたピレリは4本工賃込みで18万! って。ちょっと無理ですねぇ。


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 今回の車検、安佐北区のイグニスさんにしようかどうか迷いましたが、付き合いもあるし、何度も電話やハガキが来たのでディーラーさんにお願い。もらったプレミアはアルファの扇子。たいしたものではありませんが、デザインがけっこう気に入っています。


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 そういえば、重宝しているのがi Pod。新しいナビに直接つないでコントロールできるので、CDいらず。ラジオはほとんどつけないので、買ったばかりのクラブジャズだけでなく、たまに寅さんや999などのアニメソングもかけて走っています。ってことは車外からは分かりませんよね(^^♪ 

 (おまけ)

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 んんーっ!マ、マイナス26度!広島はもう真冬??

 帰ってきて間もない先週、いきなりの警告灯が。エアコンは温風しか出なくなるし、これまたビックリ。再度エンジンオンで直りましたが、こりゃいったい…。悩みは尽きそうにありません…。


 

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2011年9月29日 (木)

【寅さん記念館350万人】ご無沙汰しっぱなしで…

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 いよっ!うれしいねえ。お客さんが350万人を超えたってよ-。 


 葛飾柴又・寅さん記念館が1997年にオープンしてから14年。このほど、入館350万人を達成しました。栄誉を受けた札幌市の夫妻は、「大ファンだった。寅さんが妹おもいで、『おいちゃん』『おばちゃん』に結局は甘えるところがいい」と話していたそうです(朝日新聞)。確かに確かに(^^♪

 寅さんこと渥美清さんが亡くなって15年。柴又では夜のイベントなども開催され、記念館もジャズライブや俳句大賞を開催するなど「寅さん後」の魅力づくりを続けています。

 中でも変わらずあってほしいのが、「下町人情のシンボルであり続けたい」(青木区長のあいさつ)ではないでしょうか。記念館は来年にリニューアルの予定があるそうです。これもまた楽しみです。朝日新聞の記事は<こちら>。 


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 そうこうしているうち、男はつらいよ・寅さんDVDマガジンも19号「フーテンの寅」(第3作、1970年)になりました。テンポ良く美女に惚れ、そしてフラれる寅さんが滑稽です。おいちゃん・おばちゃんの三重県は湯の山温泉の旅行も笑いどころがいっぱい。花沢徳衛さんのシブい演技は「あっぱれ!」の一言に尽きます。


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 15号「浪速の恋の寅次郎(27作)」も涙あり、笑いあり。その後、名作の誉れ高い「あじさいの花(29作)」「知床慕情(38作)」が続き、この18号は後藤久美子が登場する「ぼくの伯父さん」でした。 

 最近はなかなかゆっくり見る時間がないのですが、8月27日の朝日新聞beでは読者が選ぶ「私もほれた寅さんのマドンナ」ランキングを紹介していました。

 1位は、歌子こと吉永小百合さん。2位はリリーと言った方がいいでしょう。そう、浅丘ルリ子さん。3位に大原麗子さん、4位は竹下景子さん。そして5位に松坂慶子さん。もちろん、さくらは別格扱いでしょう。

 <情けは人のためならず>を、「情けを他人に掛けても本人のためにならない」と誤用するケースが増えているそうです。情けは人のためではない、自分のため、というのが本当の意味。だとすると、他人に照れながらも、そしてへたくそながらもたくさん情けをかける寅さんは、実は自分に情けが欲しかったのかもしれませんね。

 強がりの癖に寂しがりや。寅さんのあったかさには、どこか引かれずにはいられません。


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