【TJ温泉特集】広島で「いい湯だな」
◆タウン情報ひろしま(TJ)で特集
発売中の広島の地域情報誌「タウン情報ひろしま(TJ)」の2月号で、「今すぐ行きたい 近場のいい湯」に温泉ソムリエとして顔を出させていただきました。
お風呂からの眺めが素晴らしいと気持ちまで良くなりますよね。さらにお風呂上りにちょっとした見ものがあれば言うことなし。さらに身近にこんなところが-。とエンタメ度いっぱいです。
3年前に広島の温泉でちょっと書いたコラム(47URARA)がベースです。確かに広島県内には九州や東北などにあるような湯治もできる本格的な温泉地はそう、ありません。循環方式や沸かし湯を完全に否定する気まではないのですが、たとえば塩素消毒は私の肌が少し苦手なこともあり、やはり掛け流しや足元湧出、ブルーやイエローのめくるめく湯の神秘にトコトンほれ込んでしまいます。
◆広島の「いい湯」とは?
温泉は、やはり心と体が喜ぶことが一番です。意外にも私が温泉にはまるきっかけになったのも、スーパー温泉銭湯なのですから。
ならば、絶景の瀬戸内海や中国山地の眺めを楽しめたり、神楽を湯上りに見られたりなど、大きく4つのジャンルに分け、特徴的なところを編集部さんと考えてみました。
◆地球の恵み 上手に生かそう
たとえば別府などでは入浴の仕方など暗黙のルールがあります。生活に溶け込んでいるあたり、そこは「温泉文化」と言ってもいいでしょう。広島ではそういう習慣はほとんどない気がします。
そこで私たちも、施設の側も、地球の恵みである温泉をどう楽しみ、どう生かしたらいいのか。それをちょっと湯に浸かりながら想いをめぐらす機会になればいいなと思っていました。
◆上手な楽しみ方いっぱい
候補に挙げられなかったり、紹介できなかったりした施設などもあります。でも、冷鉱泉なら源泉を温冷交互浴や打たせ湯として活用したり、塩湯(ナトリウム-塩化物泉)なら上手にあったまるように案内をしたり。清潔な環境や温泉を大事に使う姿勢はもちろんですが、やり方によっては広島でも温泉を楽しむことはできると思います。
炭酸泉(二酸化炭素泉)を除けば、科学的にその効果はまだ確証されていないと言われています。とはいえ、美肌の湯やリラックスできる湯、ポカポカあったまる湯、殺菌作用のある湯、飲むと胃腸を整えてくれる湯-。温泉にはお出かけ効果も含め、不思議な力があります。
何百年もの歴史の中で「~に良い」とか、「子宝の湯」とか評されるのは、それなりの蓄積がきっとあるのだと思っています。特に女性向けに体や肌、そして心に優しい湯などに絞ったら、その魅力がまた広がる気がします。
◆知れば知るほど魅力もいっぱい
TJ2月号、本通りの特集も見ごたえがあります。ご興味がある方は、ぜひ手にとってご覧ください。また、温泉や温泉ソムリエ(協会ホームページは ここ )に興味をもたれた方は、遠慮なくご連絡(コメント)ください。少しでも温泉で体と心が気持ちよくなれるお手伝いができたら嬉しいですね。
◆別府温泉道、2段を達成!
遅ればせながらの報告ですが、別府八湯温泉道(88湯のスタンプラリー)も2段(16ヵ所)を達成!。市の観光協会に申請し、まずは入門者として「白」のタオルをいただきました。
現在は「谷の湯」さんを最後に20ヵ所までいきました。広島でも私よりも温泉にずっと詳しく、入湯数もはるかに多い方がたくさんいらっしゃいます。やはり経験が第一ですから、まずは別府をしっかり極めたいと思っています。
◆温泉は文化 被災地にエールを
先週21日の朝日beランキングは、<今こそ訪れたい東北の温泉地>でした。「私たち日本人が温泉地に求める原風景や素朴さ、郷愁が強く残っている-」。1位はやはり乳頭温泉郷。2位鳴子、3位八幡平。個人的には6位の蔦温泉が好み。福島県をはじめ、被災地の温泉を今こそ応援したい気持ちでいっぱいです。
これも湯に関わってこられた皆さんのおかげです!ありがとうございます。 過去の温泉の関連記事は こちらから




































































































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